通信制大学で避けて通れないのが、レポート課題ですよね。通学制の大学と違って、先生に直接質問しづらい環境だからこそ、「どう書けばいいのかわからない」「何を揃えればいいのか見当もつかない」と悩む方は多いんです。
この記事では、通信制大学のレポート作成に役立つ本と文房具を厳選して15アイテム紹介します。書き方の基本を教えてくれる参考書から、学習効率を上げる文房具・デジタルグッズまで、レポートの悩みを解消するアイテムを揃えました。

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レポートの書き方がわかる参考書3選
まずはレポートの書き方そのものを学べる本を紹介します。通信制大学では自学自習が基本なので、手元に1冊は書き方の本を置いておくと安心ですよ。
1. 『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』石井一成(ナツメ社)
レポートの書き方本として、通信制大学生にまずおすすめしたいのがこの1冊です。テーマの決め方から、資料の探し方・読み方、論理的な構成のしかた、引用のルール、文献リストの作り方まで、レポート作成に必要なプロセスを網羅的に解説しています。著者の石井一成氏は、長年大学生のレポート指導に携わってきた方で、実例を交えながらわかりやすく説明してくれるのが特徴です。「レポートと感想文の違いがわからない」という段階の方でも、この本を読めばレポートの基本構造がしっかり身につきますよ。
2. 『最新版 論文の教室 レポートから卒論まで』戸田山和久(NHK出版)
累計28万部を突破したロングセラーで、「論文書き方本の決定版」と呼ばれている1冊です。作文が苦手な大学新入生を主人公に、ダメ論文を合格レベルに改善していく過程を追いながら、論文の基本からアウトラインの作り方、草稿のまとめ方まで学べます。著者の戸田山和久氏は科学哲学が専門の研究者で、「論証」のテクニックをわかりやすく解説してくれるのが魅力です。通信制大学の卒業論文を見据えて、早い段階から読んでおくと安心ですよ。
3. 『大学生のための論文・レポートの論理的な書き方』渡邊淳子(研究社)
「論理的に書く」とはどういうことか、を丁寧に解説してくれる本です。レポートでありがちな「読み手に伝わらない文章」になってしまう原因を分析し、主張と根拠のつなぎ方、パラグラフの構成法などを具体的に教えてくれます。特に通信制大学では、レポートの文章だけで評価されるため、論理的な文章力は成績に直結します。先に紹介した2冊と併せて読むと、レポートの質がぐっと上がりますよ。
辞書・辞典でレポートの精度を上げる
レポートでは正確な言葉遣いが求められます。辞書や電子辞書を手元に置いておくと、言い回しに迷ったときにすぐ確認できて便利です。
4. 新明解国語辞典 第八版(三省堂)
レポートを書いていると、「この言葉の使い方で合ってるかな?」と不安になる場面が多いですよね。新明解国語辞典は、語釈が独特でわかりやすいことで有名な国語辞典です。第八版では約1,500の新語が追加され、現代の言葉にもしっかり対応しています。レポートで使う専門用語の意味を正確に押さえたいときや、言い換え表現を探したいときに重宝しますよ。
5. カシオ 電子辞書 エクスワード 大学生モデル
通信制大学では英語の文献を読む場面も出てきます。電子辞書があれば、国語辞典・英和辞典・和英辞典・類語辞典などを1台でまかなえるのでとても便利です。カシオのエクスワード大学生モデルは、広辞苑やジーニアス英和辞典など、大学の学習に必要なコンテンツが豊富に収録されています。スマホで調べるのと違って、余計な通知やSNSに気を取られない点も学習向きですよ。

レポート作成に欠かせない文房具5選
通信制大学のレポートはパソコンで作成することが多いですが、下書きやメモ、教科書への書き込みなど、文房具の出番は意外と多いんです。使いやすい文房具を揃えると、学習のストレスがぐっと減りますよ。
6. コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 B5
レポートの構成を考えるとき、まずはノートに手書きでアウトラインを整理するのが効果的です。コクヨのキャンパスノートは、ドット入り罫線のおかげで文頭が揃えやすく、図や表も描きやすいのが特徴です。B5サイズなら教科書と一緒に持ち運びやすいですし、レポートごとにノートを分けて管理するのもおすすめです。
7. 三菱鉛筆 ジェットストリーム 多機能ペン 4&1
通信制大学の学習では、教科書に線を引いたり、メモを書き込んだりする場面がたくさんあります。ジェットストリーム 4&1は、黒・赤・青・緑の4色ボールペンとシャープペンシルが1本にまとまった多機能ペンです。なめらかな書き味で疲れにくく、速乾性も高いのでノートが汚れにくいのがポイントです。色分けしてメモを取ると、あとで見返すときに効率がいいですよ。
8. ポストイット 強粘着ノート
教科書やプリントの大事なページに貼ったり、レポートのアイデアをメモして壁に貼ったりと、付箋は学習の必須アイテムです。ポストイットの強粘着タイプは、普通の付箋よりもしっかりくっつくので、ノートやテキストに貼っても剥がれにくいのが嬉しいポイントです。色分けして「要確認」「引用候補」「疑問点」などに分類すると、レポート作成時に参照しやすくなりますよ。
9. コクヨ クリアファイル ノビータ
レポート関連のプリントや資料は、科目ごとに整理しておかないとすぐにごちゃごちゃになります。コクヨのノビータは、書類の量に合わせてファイルの厚みが変わる可変式のクリアファイルです。少ないときはスリムに、資料が増えても無理なく収納できるので、通信制大学の科目別整理にぴったりですよ。
10. リヒトラブ ペンケース
文房具をまとめて持ち運ぶなら、ペンケースは欠かせません。リヒトラブのペンケースは、コンパクトながら収納力が高く、ペン類だけでなく消しゴムや付箋も一緒に入れられます。スクーリングやカフェでの学習時にさっと取り出せると、学習開始までのハードルが下がりますよ。

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学習効率を上げるデジタル・便利グッズ5選
レポート作成は長時間の作業になることも多いです。姿勢をサポートしたり、集中力を高めたり、データを守ったりするグッズを活用して、快適な学習環境を整えましょう。
11. actto ブックスタンド
教科書を見ながらパソコンでレポートを書くとき、本を手で押さえていると効率が悪いですよね。ブックスタンドがあれば、教科書を見やすい角度に立てかけて、両手をフリーにできます。acttoのブックスタンドは角度調節ができて、厚い教科書もしっかり固定できる人気のアイテムです。首や肩への負担も軽減できるので、長時間の学習には特におすすめですよ。
12. タブレットスタンド(アーム式)
通信制大学ではオンライン授業や動画教材をタブレットで視聴する場面も多いです。アーム式のタブレットスタンドなら、好きな高さ・角度にタブレットを固定できるので、ノートを取りながら動画を見るのも楽になります。デスクにクランプで固定するタイプを選べば、場所も取りません。レポートの参考資料をタブレットで表示しながらパソコンで作業するような使い方にも便利ですよ。
13. ポモドーロタイマー(学習用タイマー)
「25分集中して5分休憩」を繰り返すポモドーロ・テクニックは、レポート作成との相性がとても良い時間管理法です。専用のポモドーロタイマーを使えば、スマホのタイマーと違ってSNSの誘惑に負けることもありません。サイコロ型やキッチンタイマー型など、デスクに置いてもかわいいデザインのものが多いので、学習環境のアクセントにもなりますよ。
14. USBメモリ 64GB
レポートのデータは、パソコンの中だけでなく外部メディアにもバックアップを取っておくのが鉄則です。提出直前にパソコンが壊れてレポートが全消失…なんて悲劇は意外とあるんです。USBメモリは64GBもあれば、レポートや資料のバックアップには十分な容量です。コンパクトで持ち運びやすいので、スクーリング時にも役立ちます。
15. バッファロー 外付けSSD ポータブル
USBメモリよりも大容量のバックアップが必要な方には、外付けSSDがおすすめです。バッファローのポータブルSSDは、コンパクトで衝撃にも強く、読み書き速度も速いのが特徴です。レポートだけでなく、参考文献のPDFや授業動画などもまとめて保存できます。通信制大学の4年間分のデータをしっかり守りたい方に向いていますよ。
よくある質問
Q. レポートの書き方の本は1冊で十分ですか?
基本的には1冊あれば大丈夫です。ただし、書き方の本にも「構成の作り方」に強い本、「文章の書き方」に強い本など、それぞれ得意分野があります。最初に1冊読んでみて、苦手な部分が見えてきたら、その部分を補う本を追加するのがおすすめですよ。
Q. レポートは手書きとパソコンどちらがいいですか?
通信制大学の多くは、パソコンでの作成・提出に対応しています。大学ごとに指定があるので、必ず確認してください。パソコンの方が修正がしやすく、文字数の管理もしやすいので、特に指定がなければパソコンをおすすめします。ただし、構成を考える段階では手書きでアウトラインを書く方がアイデアが出やすいという方も多いです。
Q. クラウドストレージがあればUSBメモリは不要ですか?
Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージを使っている方は、それだけでも基本的なバックアップとしては十分です。ただし、インターネットに接続できない場所でデータを取り出す必要があるときや、スクーリングで資料を持ち込むときにはUSBメモリがあると便利です。クラウドと物理メディアの二重バックアップが最も安心ですよ。
Q. 文房具はどれくらい揃えればいいですか?
まずはノート、ペン、付箋の3点があれば学習を始められます。あとは実際にレポートを書き始めてから、「教科書を開いたまま固定したい」「資料を整理したい」など必要に応じて追加していくのがおすすめです。最初から全部揃えなくても大丈夫ですよ。
まとめ
通信制大学のレポート作成は、自分で学習環境を整えることが大切です。書き方の基本を教えてくれる参考書、正確な言葉選びをサポートする辞書、学習を快適にする文房具とデジタルグッズ。これらのアイテムを上手に活用して、レポート課題を乗り越えていきましょう。
特に、レポートの書き方の本は早い段階で1冊読んでおくと、その後のすべてのレポート課題に活きてきます。まずは気になったアイテムからチェックしてみてくださいね。

参考リンク
- ナツメ社 公式サイト(レポート・論文の書き方関連書籍の出版社)
- NHK出版 公式サイト(『論文の教室』の出版社)
- 文房具屋さんドットコム(文房具の選び方・レビュー情報)
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