仕事をしながら通信制大学で学ぶのって、想像以上にハードですよね。平日は仕事で疲れて帰ってきて、そこからレポートや試験勉強……。限られた時間でいかに効率よく勉強するかが、卒業できるかどうかの分かれ道になります。
この記事では、社会人の通信制大学生が持っておくと勉強がはかどる「勉強グッズ」を10個厳選しました。どれも数百円〜数千円で手に入るものばかりなので、気になったものからぜひ取り入れてみてくださいね。

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集中力アップ・環境づくりのグッズ
1. デスクライト|目に優しい光で夜の勉強を快適に
仕事が終わって帰宅してから勉強する社会人学生にとって、夜の照明環境はとても大事です。部屋の天井照明だけで教科書やノートに向き合っていると、手元に影ができたり、光量が足りなかったりして目がどんどん疲れていきます。
LED式のデスクライトは消費電力が少なく、色温度(暖色〜白色)や明るさを段階的に調整できるモデルが増えています。勉強に集中したいときは白色系の明るい光、リラックスしながら読書するときは暖色系と使い分けると、目の負担を軽減できますよ。
アーム型のデスクライトなら照射範囲を自在に調整できるので、教科書とノートを広げた状態でもムラなく照らせます。価格帯は3,000円〜8,000円程度のもので十分な性能が得られます。
2. タイマー(ポモドーロ用)|時間管理で集中力を最大化
「ポモドーロ・テクニック」って聞いたことありますか? 25分間集中して作業→5分休憩、これを4セット繰り返したら15〜30分の長めの休憩を取る、という時間管理術です。社会人学生の限られた勉強時間を最大限に活かすには、この方法がすごく効果的なんです。
スマホのタイマーアプリでもできるけど、スマホを触ると通知やSNSの誘惑に負けがち。物理タイマーを使うと「スマホを遠ざけて勉強に集中する」環境が作りやすくなります。
TickTimeシリーズは、六角柱の形をした勉強用タイマーで、測りたい時間が印字された面を上に向けるだけでカウントダウンが始まるユニークな設計。2,000円前後で手に入り、デザインもおしゃれなので机の上に置いていて気分が上がります。

筆記・ノートテイキングのグッズ
3. ノート|方眼タイプで思考を整理しやすく
通信制大学のレポート作成ではPCを使うことが多いけど、講義内容のメモ取りや思考の整理にはやっぱり手書きのノートが役立ちます。特に試験対策で知識を定着させるには、手で書くことが記憶の強化につながるという研究結果もあるんですよね。
おすすめはA5サイズの方眼ノート。罫線ノートより自由度が高くて、図や表も書きやすいし、文字をきれいに揃えることもできます。コクヨの「キャンパスノート 方眼罫」は、5mm方眼で書きやすくて価格も手頃。持ち運びやすいA5サイズなら、通勤カバンにも無理なく入ります。
科目ごとにノートを分けるのが面倒な人は、リングノートやルーズリーフを使うと管理が楽ですよ。
4. ボールペン|書き心地の良さが勉強のモチベーションに直結
毎日使う筆記用具だからこそ、書き心地にこだわりたいところ。安いボールペンでインクがかすれたり、書き味が重かったりすると、それだけで勉強のやる気が削がれます。
三菱鉛筆の「ジェットストリーム」は、低粘度インクで驚くほど滑らかな書き心地。150円前後のスタンダードモデルでも十分すぎる性能です。多色タイプ(黒・赤・青)を1本持っておくと、重要ポイントの色分けができて復習がしやすくなります。
消せるボールペンがいい人は、パイロットの「フリクションボール」が定番。書いた内容をこすって消せるので、ノートの修正が気軽にできます。ただし熱に弱いので、車内に放置したり直射日光に当てたりしないように注意してくださいね。
5. ブックスタンド(書見台)|教科書を見ながらの作業を楽に
教科書を開いたまま横に置いて、もう片方の手でPCのキーボードを打つ。通信制大学生なら日常的にやる作業ですよね。でも、教科書って放っておくと閉じてしまうし、ずっと手で押さえているのも面倒。
ブックスタンド(書見台)を使えば、教科書を見開きの状態で立てかけられるので、両手が自由になります。角度調整できるタイプなら、目線の高さに合わせて教科書を配置できるので、首や目の疲れも軽減されます。
金属製のしっかりした書見台は1,500円〜3,000円程度で購入できます。分厚い教科書もしっかりホールドできるページ押さえ付きのモデルがおすすめですよ。
6. 付箋|教科書やノートの重要ポイントを瞬時にマーク
通信制大学のテキスト学習では、大量のページの中から重要ポイントを効率よく見つけ出すスキルが問われます。付箋を活用すれば、教科書の気になった箇所にサッとマーキングできて、後から見返すときにすぐにたどり着けます。
色分けルールを決めておくとさらに便利。例えば「赤=試験に出そうなポイント」「青=レポートに使えそうな引用」「黄=理解が不十分で復習が必要な箇所」のように分けると、効率的な復習ができますよ。
ポストイットの「強粘着タイプ」は、教科書のツルツルしたページにもしっかり貼れて剥がれにくいのが特徴。フィルムタイプの付箋なら、文字の上に貼っても下が透けて見えるので、テキストを隠さずにマーキングできます。100円ショップでも手に入りますが、粘着力や使い心地は文具メーカー製の方が断然いいです。

実務・計算系のグッズ
7. 電卓|簿記や経済系の科目で大活躍
通信制大学で経営学部や商学部を選んだ人、あるいは教養科目で統計学や会計学を履修する人は、電卓が必須になります。スマホの電卓アプリでも計算はできるけど、試験では使えないことがほとんどなので、物理電卓に慣れておくのが大事です。
CASIOの「JF-120VB」やシャープの「EL-N942」など、実務電卓(12桁表示)を1台持っておくと、簿記の勉強にもそのまま使えます。キーが大きくて打ちやすく、早打ち対応(キーロールオーバー機能)があるモデルだと、計算のスピードがグッと上がりますよ。
価格は2,000円〜4,000円程度。高機能な関数電卓は理系科目でない限り必要ないので、一般的な実務電卓で十分です。
8. クリップボード|どこでも「勉強デスク」を作れる
社会人学生の勉強場所は自宅のデスクだけじゃないですよね。通勤電車の中、会社の休憩室、カフェ、病院の待合室……。隙間時間を活用するために、どこでも安定して書き物ができるクリップボードは地味に便利なアイテムです。
A4サイズのクリップボードなら、レポート用紙やプリント資料をしっかり固定して書けます。折りたたみタイプ(二つ折り)だと、書類が飛び散る心配がなく、カバンの中でもプリントが折れません。
内側にポケットがついたタイプなら、付箋やボールペンも一緒に収納できて持ち運びがさらにスマートになりますよ。500円〜1,500円程度で手に入ります。
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整理・収納系のグッズ
9. ファイルボックス|科目別にテキストを整理整頓
通信制大学では大量のテキストやプリント資料が溜まっていきます。これを整理せずに放置すると、必要な資料を探すだけで時間を浪費してしまいます。科目別にファイルボックスで分類しておくだけで、勉強の効率がぐんと上がりますよ。
無印良品のファイルボックス(ポリプロピレン製)は、シンプルなデザインで統一感が出るので、デスク周りがスッキリ見えます。A4サイズの教科書やファイルがきれいに収まる幅10cmタイプが使いやすいです。
「履修中の科目」「完了した科目」「レポート関連」など、カテゴリーごとにラベルを貼っておくと、さらに管理が楽になります。1個500円前後で購入でき、必要に応じて買い足せるのも嬉しいポイントです。
10. デスクオーガナイザー|文房具の「住所」を決めて探し物ゼロに
ペン、付箋、電卓、USBメモリ、消しゴム……勉強に使う小物って意外と多いですよね。これらがデスクの上にバラバラに転がっていると、それだけで視覚的なノイズになって集中力が下がります。
デスクオーガナイザーで小物類の「住所」を決めてあげるだけで、探し物に使う時間がゼロになります。木製や竹製のオーガナイザーはインテリアとしても映えるし、重量感があるのでデスクの上で動きにくいのもメリットです。
ペン立て・スマホスタンド・小物トレーが一体になったタイプが使いやすくておすすめ。1,500円〜3,000円程度で手に入るので、デスク周りのゴチャつきが気になっている人はぜひ導入してみてください。

よくある質問
Q. 全部揃えるといくらくらいかかる?
今回紹介した10アイテムは比較的リーズナブルなものばかりです。すべて揃えても1万円〜2万円程度に収まります。特にノート・ボールペン・付箋は数百円で手に入るので、まずはこのあたりから始めてみるのがおすすめです。
Q. デジタルとアナログ、どちらの勉強法がいい?
通信制大学ではレポート提出やLMSの利用などデジタルスキルが必須ですが、知識の定着には手書きのアナログ学習も効果的です。両方をうまく使い分けるのがベスト。講義動画はPCで視聴し、重要ポイントのまとめはノートに手書きする「ハイブリッド学習法」がおすすめですよ。
Q. 社会人が通信制大学で勉強を続けるコツは?
「毎日少しずつ」が鉄則です。ポモドーロタイマーで25分だけでも勉強する習慣をつけること、そして勉強環境を快適に整えて「デスクに向かうハードル」を下げることが大事。勉強グッズにこだわるのも、環境づくりの一環として非常に効果的です。
Q. 100均の文房具でも大丈夫?
付箋やクリップボードなど、一部のアイテムは100均でも手に入ります。ただ、ボールペンの書き心地やノートの紙質は、文具メーカー製と100均では差がある場合が多いです。毎日使うものだからこそ、少しだけ投資してストレスフリーなアイテムを選ぶのがおすすめですよ。
まとめ|道具を整えて、仕事と学びの両立をもっと楽に
社会人で通信制大学に通うのは、正直かなり大変です。仕事・家事・育児と並行して勉強時間を確保するわけですから、使える時間は限られています。だからこそ、勉強グッズにこだわって「少ない時間で効率よく学べる環境」を作ることが重要になります。
今回紹介した10アイテムは、どれも大きな出費にはなりません。全部で1万円〜2万円程度の投資で、勉強の質と効率がグッと上がるなら、コスパは抜群ですよね。まずはデスクライトとポモドーロタイマーから試してみて、効果を実感したら他のアイテムも少しずつ揃えていってくださいね。

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